2005年2月○日。
今日はベフォールの子供たちがラジオ番組「ももんがTIME"」の収録にお邪魔する日。
アフレコ以外で5人揃うなんて機会が今までになかったので、この話が決まった時からウキウキだったのです。
みんなで近くのコンビニで待ち合わせをしてスタジオへ向かいました。
まずはパーソナリティの菅原祥子さんとディレクターのSさんにご挨拶。そして打ち合わせ。
子供たちはみんな緊張気味で、誰が椅子に座らないか、を謙虚に争ってました(笑)
タルラントは手作りクッキーをみんなにプレゼント♪それぞれのキャラクターを型どったクッキーなのだ。
よく作れるなぁ、すごいなぁ...。キッチンに立とう!と思えるところが素晴らしい。
しばしクッキーを被写体に、みんなでよってたかって撮影会。
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■タルラント製作ファンタジックチルドレンクッキー■
上段左から、チット、トーマ、ヘルガ。
下段左から、アギ、ソレト、タルラント、ハスモダイ、ヒースマ。
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ただひとりヒースマだけが「みんなと同じことをするのは俺の自尊心が許さない」とかなんとか言って写真を撮ってなかったんですが、携帯電話のカメラ機能を思わず使おうとして「ハッ!」と我にかえってポッケに仕舞ったのを私は見た。いったいなんのプライドですかヒースマさん(笑)
アギはアギでゲストコーナーのプレッシャーに耐えきれず「助けて」を連発。何が君をそこまで追いつめるのか。
みなさん!ヘタレなのはハスモダイでもヒースマでもなく、アギです、アギ!!(きっぱり!)
ソレトはあわや放送事故!?くらいのマイペースっぷり(笑)
そんなこんなで収録が始まりました。
祥子さんは今回のために「ファンタジックチルドレン」の録画DVDを見て色々と勉強してくださったのです。ありがたや(T^T)
まずは1週目。アギ&ソレトがゲスト。
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■ソレト&アギ■
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不思議とあれだけ「助けて」と言っていたアギが頑張ってしゃべってました。
ソレトはやっぱりマイペースに頑張っていましたヨ(笑)
アギ曰く「僕がベフォールズをしょっぴいている。」(※「率いている」の間違い)
アギは「浦田優(うらたゆう)」と言いますが、どう見ても「うらたまさる」な風貌をしてます。←大きなお世話。
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収録後、グッタリしている二人(笑)
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そして2週目。ヒースマ&タルラントがゲスト。
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■タルラント&ヒースマ■
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話し出すと止まらない感じのヒースマ。緊張で事務所の先輩の名前が出てこないタルラント(笑)
話が弾んで予定の時間より大幅オーバーな感じでした。しゃべりたいこといっぱいあるよね〜!
1週目、2週目とハスモダイはカメラマンに徹しておりました。良い写真撮れましたよ♪
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収録後、笑顔で。ちゃっかりハスモダイもいます(笑)
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最後は3週目。ハスモダイも参加して、ベフォールの子供たち5人がゲスト。
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左手前から、ハスモダイ、タルラント、ヒースマ、ソレト、アギ、菅原祥子さん。
各自の飲み物だけでテーブルの上がいっぱいになってますな(笑)
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このスタジオの中にこんなに人がいるのを初めて見たかもしれません。
空気薄い中、居酒屋にいるのかと錯覚するほどリラックスしてお話が出来ました。
大勢で話すラジオって面白いかもしれない...。いや、聞いてる人が大変か(^^;
これまた予定時間よりかなりオーバーして終了。
編集でどこが使われるか楽しみです。(編集してない音源も欲しい気がしますが/笑)
あ、ハスモダイが3週目にしか出てないのは別に作中影が薄いからとかいう理由じゃないですよ(笑)
収録後、みんなでリスナープレゼント用の非売品のポスターにサインをしました。
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それぞれのキャラの絵の上にサインを書く5人。ポスターは日本アニメーションさんに提供していただきました。ありがとうございます♪ベフォールの子供達が揃ってサインするのはこれが記念すべき第1回目。かなり貴重かも!? |
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当たった方々に喜んでいただけるととても嬉しいです。
「ベフォールの子供達を『ももんが』に呼びたい」という私の一言から始まったこの企画ですが、日本アニメーションさんのご協力、そして提案もあり、公式HPで宣伝+レポートをアップさせていただけることになりました。
ラジオ聞いてレポート読んで楽しんでいただければ幸いv
子供たちが緊張しないよう楽しく盛り上げてくださった菅原祥子さん、Sさん、本当にありがとうございました。
アギ&ソレト&ヒースマ&タルラント、そしてもちろんハスモダイにとってもすごく楽しい収録でした!
全国のファンタジックチルドレンファンの方々に捧ぐ。 |