第26話(BSフジ 6/29 19:30~放送予定)から始まるシチリア編では、堀江美都子さん(「ポリアンナ物語」)、古谷徹さん(「ふしぎな島のフローネ」)、折笠愛さん(「小公子セディ」)の3人がゲスト出演されます。
そこで、皆さんにインタビューに答えて頂きました。
Q 久しぶりの「世界名作劇場」出演に思う事などございましたらお聞かせ下さい。
堀江:
「来た来た!!待ってました~!」って感じでしょうか(笑)
とっても光栄です。スタジオで皆さんにお会い出来るのが楽しみです!
古谷:
20年ぶりの出演で、しかも、恋する青年役も久しぶりなのでとても楽しみです。
折笠:
私のデビュー作が「世界名作」でしたし、その「小公子セディ」と「ロミオの青い空」と2回主人公を演じさせていただいた、思い出深いこのシリーズにまたかかわれたこと、とても嬉しく思います。新人にもどったようにドキドキするかもしれませんね。
Q 「世界名作劇場」について、これだけ長く続く魅力とは何だと思いますか?
堀江:
色々なアニメ作品がありますが、人として大切な感情を育む名作劇場が必要だと皆さんが感じているからだと思います。
古谷:
人に感動を与える名作ばかりで、親が安心して子供に見せることが出来るからでしょう。
折笠:
作品を通して真摯に取り組み表現している、愛や友情や夢は人として不変的なものだからでしょうね。
ありがとうございました。
今回は堀江さん演じるモニカと古谷さん演じるジャックとの恋愛が絡んでくるとか。
ポルフィの旅ももちろんですが、モニカとジャックの恋の行方も気になるところですね。
ぜひご期待下さい。