第5話 「ぼくたちのステーション」


(2008年02月03日)

01.jpg一家の修理工場の建設が始まった。自分でも修理の勉強をしたくてたまらないポルフィは、授業をさぼり学校を抜け出そうとする。しかしザイミスに見つかってしまい、2人の仲は気まずくなってしまった。クリストフォールは村の知人に建設を手伝ってもらって工場を完成させるが、開業早々に客足が途絶えてしまって悩むポルフィ。そんなポルフィを心配したザイミスはポルフィの家を訪れ、大きい看板を造ろうと提案する。一生懸命に作業をしながら、ようやく2人は仲直りできた。出来上がった「パタゴス大ステーション」の看板を見たクリストフォールからお礼を言われ、ポルフィは自分のしてしまったことを父に打ち明ける。謝るポルフィに、クリストフォールはウソをつくとこはいけないと諭す。