2015年は、世界名作劇場第1作の「フランダースの犬」が放映されてから40周年となるアニバーサリーイヤーです。
40周年を記念して、株式会社PHP研究所から、世界名作劇場「フランダースの犬」を扱った書籍『フランダースの犬 心がピュアになる言葉』が発売になりました。
本書は、心優しく健気なネロや幼馴染のアロア、ネロを見守る祖父のジェハン、頼もしい友人のジョルジュなど、魅力的な登場人物の言葉から、人生にとって大切なことを考える一冊。
「パトラッシュ、疲れたろ。ぼくも疲れたんだ。何だかとても眠いんだ。パトラッシュ・・・」のラストシーンで有名な『フランダースの犬』は、何度見ても泣いてしまうアニメとして、初回放送から40年以上経った現在でも幅広い世代の人に愛され続けています。
『フランダースの犬』を見た頃のピュアな心を思い出してみませんか?
(心にジーンとくる名台詞の数々)
・心で見ないと見えてこないんだよ(絵描き)
・あたし今のままではそんなにいけない子なの?(アロア)
・初めから人に見せるために絵を描く人はいないわ(貴婦人)
・いったん選んだ仕事はどんなにつらくてもやり抜くんじゃ(ノエル)
・さびしさや心配事が煙突のススのようにつまっているんです(バートランド先生)
・さあ涙をふいて笑っておくれ(ジェハン)
書籍詳細は下記をご覧下さい。
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