「好きな作品」、「好きなキャラクター」につづき、最後は「好きなシーン」を「好きな作品」のランキングに沿ってご紹介します。どれもまた、観てみたくなる名シーンですね。
┃スターリングとラスカルの別れ┃
[投票者コメント]
ラスカルとのお別れのシーンです。あのシーンは本当に泣けます。大人になった今でもいつまでも心に残っている名シーンだと思っています。
(19歳女性)
┃消えた角砂糖┃
[投票者コメント]
ラスカルが角砂糖を洗って溶かしてしまうシーン。 不思議そうにするラスカルがとっても可愛く、まわりの大人たちやスターリングの期待の眼差しと裏腹に2回目は洗わないというのも面白い。
(30歳女性)
┃出会い┃
[投票者コメント]
赤ちゃんラスカルの母親が狩人に殺されてしまい、それを見ていたスターリング少年が、赤ちゃんラスカルを抱きしめ、自分が育てると決心したラスカルとスターリングの出会いのシーンが忘れられません。
(29歳女性)
┃アルフレドの最期┃
[投票者コメント]
教会でアルフレドが天に召される回、アルフレドが最期の力を振り絞って黒い兄弟の誓いのポーズを交わすシーン。
これまでの2人の友情が思い出されて見ていて涙が止まりませんでした。
(33歳女性)
┃「黒い兄弟」結成┃
[投票者コメント]
「黒い兄弟」が結成されるシーンです。 アルフレドと再会し、狼団に対抗するために結社をつくる流れがとても盛り上がりました。
煙突掃除の子たちの絆が生まれる場面ですし、やられっぱなしではなく戦おうという少年たちの団結がとても好きです。 ろうそくを掲げて誓いをたてるところなんかも最高でした(*^.^*)
(17歳女性)
┃ロミオとアルフレドの再会┃
[投票者コメント]
ロミオとアルフレドが教会で再会するシーン。 信じ合える友人の大切さを改めて実感させられました。
(31歳男性)
┃1ダースの男の子より・・・┃
[投票者コメント]
アンがエイブリー奨学金を取ったあとマシュウが心臓発作に倒れ、女の子である自分は何もマシュウの役に立たないと落ち込んだアンに、「エイブリー奨学金を取ったのは男の子じゃない、わしの大切な女の子じゃないか。」と言うシーン。 この他にも、この物語は最近希薄になった家族の愛が溢れていて、大人なって改めて観るとマシュウとマリラのアンに対する愛情を切ない程感じます。
(45歳女性)
┃よろこびの白い道┃
[投票者コメント]
アンの想像力豊かなおしゃべり、大好きです。
初めてマシュウがお迎えに行った新しい家への帰り道、眼に映るもの全てに感動し、くるくる変わる表情を変えながら喋り続けるアンがかわいくて大好きです。綺麗な風景も、大人になった今もステキだと思います。
(27歳女性)
┃ギルバート┃
[投票者コメント]
ギルバートに赤毛をニンジンとからかわれ、石板でギルバートのあたまを叩いたシーンは強烈に印象的でした。
(44歳女性)
┃ペリーヌの正体┃
[投票者コメント]
フィリップ弁護士の最後の調査で、本当の孫だと確定して抱きあうシーンとその後のナレーションと音楽。 ビルフランとペリーヌが向き合うところで、無音になる演出は秀逸だと思います。
(47歳男性)
┃マリの死┃
[投票者コメント]
ペリーヌのお母さんが亡くなってしまうベッドのシーン。
私の母も亡くなってしまいましたが私は母の最後に立ち会えなかったので。電話で「最後に祈るのはあなたたち(私・妹)の幸せだけ」と泣きながら言ってくれた言葉を思い出すと涙が止まりません。
(36歳女性)
┃最終回┃
[投票者コメント]
月並みですが、最終回でパトラッシュがネロに寄り添うシーン。
ここに至るまでネロが辿ってきた過程があまりに残酷過ぎて、悲しさと遣る瀬無さで苦しくなりますが、 一人で死のうとしたネロを追いかけ、側に寄り添ったパトラッシュの愛情に涙が止まりません。 他のどの作品のどんなシーンよりも、尊くて悲しくて美しいです。
(30歳女性)
┃ジェハンじいさんの死┃
[投票者コメント]
ジェハンじいさんが亡くなった後、ジョルジュがネロとパトラッシュを気遣い、励ますシーン。
自分も悲しいのにそれを隠し、ポールに最も辛いのはネロなんだ、こういう時に励ますのが本当の友達だ、と諭すシーンに感動しました。
(34歳男性)
3回にわたってお届けしました『THE ベスト・オブ世界名作劇場』結果発表はいかがでしたでしょうか。
全部は紹介できませんでしたが、みなさまから頂いたコメントを読んでスタッフも胸があつくなりました。
ご投票頂きました皆様、誠にありがとうございました。
◎好きな作品編
・ 『THE ベスト・オブ世界名作劇場』結果発表! ~好きな作品編~
◎好きなキャラクター編
・ 『THE ベスト・オブ世界名作劇場』結果発表! ~好きなキャラクター編~
◎「世界名作劇場シリーズは現在も再放送・配信中です。
下記リンクより放送情報をご覧下さい。
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