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さくらももこ(原作)と たかなししずえ(お話・漫画)が初コラボ!

新デザインシリーズ「ちびまる子にゃん」がコミック化されます。「ちびまる子ちゃん」のデザインシリーズのコミカライズは、今回が初めてです。

 2016年12月12日(月)発売の、猫をテーマにした月刊コミック誌『ねこぱんち124号 ’17新年号』(少年画報社)にて、読み切りマンガ『ちびまる子にゃん まるにゃんと仲間たちの巻』として掲載されます。本作のストーリーとコミックを手がけたのは、『おはよう!スパンク』(講談社の月刊誌『なかよし』に掲載)などで著名なマンガ家、たかなししずえ先生。架空の「にゃんワールド」で過ごす「まるにゃん」たちと、たかなし先生描き下ろしの新キャラクター「はんぺん」による、『ねこぱんち』でしか読むことができない、ほんわかと心温まるストーリーが描かれています。

【たかなししずえ先生 プロフィール】
1975年デビュー。1978年~1982年に講談社の少女マンガ雑誌

『なかよし』にて連載された『おはよう!スパンク』などを発表。
現在も『ねこぱんち』『思い出食堂』(少年画報社)でマンガを執筆するほか、鴨川市のイメージキャラクターのデザインなどを手掛け、幅広くご活躍されています。

<たかなししずえ先生からのコメント>
ずっと大好きだったまるちゃんと、大好きなにゃんこが一体化した、私にとっては夢のようなキャラクターです。
そんな「まるにゃん」と私のにゃんこを共演させて描けるなんて感激すぎてめちゃめちゃ緊張しました。
たくさんの方たちに楽しんでいただけたら嬉しいです。

2016年12月12日(月)発売『ねこぱんち124号 ’17新年号』(少年画報社)『ちびまる子にゃん まるにゃんと仲間たちの巻』をどうぞお楽しみに!