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全国で累計400種以上!新たな観光振興ツールとして普及中

東京都多摩市に設置中の「あらいぐまラスカル」が描かれたマンホールが、下水道広報プラットホーム(運営事務局:公益社団法人 日本下水道協会)が発行する「マンホールカード」の第8弾としてラインナップ!
2018年8月11日(土)より、東京都多摩市の関戸公民館にて配布を開始します。

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京王線・聖蹟桜ヶ丘駅にほど近い多摩市和田に、日本アニメーション(株)の制作スタジオがあることから、2018年2月7日に「ラスカル」デザインのマンホール蓋を4箇所(汚水用、雨水用の2種)設置しており、その蓋がこの度のマンホールカードの絵柄として起用されました。マンホールカードのデザインは1種類(汚水用)のみです。

配布概要

・配布開始日:2018年8月11日(土)
・場所:関戸公民館(多摩市関戸4-72 ヴィータ・コミューネ7階)
・配布時間:9時~17時(休館日・祝日を除く)
 ※配布枚数は1種類につき1人1枚まで
 ※郵送による配布は行いません

マンホールカードとは

マンホールの魅力を通じて下水道の役割等を知ってもらうとともに、各地に足を運んでもらうことで観光振興につなげることを目的とした、マンホール蓋のコレクションアイテム。(公社)日本下水道協会が下水道の真の価値を伝え、これからの下水道を皆で考えていく全国ネットワークの構築と情報交流・連携を目指して2012年度に立ち上がった組織「GKP(下水道広報プラットホーム)」が企画・監修し、全国の自治体と共同でカードを制作しています。
2016年4月に第1弾が発行されて以来不定期で参画自治体が増加し、「ラスカル」を含む2018年8月11日(土)発行の第8弾マンホールカードを以て、全国364団体・418種類のカードが存在。これまでの累計発行枚数は約230万枚です。
これまでに発行されたカードおよび配布場所一覧は、GKPの公式WEBサイト( http://www.gk-p.jp/ )をご参照ください。